呪術のやり方は、ネットで公開されていたり、本に書いてあったりします。
その方法通りにやってもどうも効かない。
でも、同じことをして、効いている人も居る。
この違いは、何だろう?
もしかしたら、あなたも、不思議に思ったことがあるかもしれません。
実は、呪術が効くか効かないかは、手順通りにやったかどうかということではなかったりします。
では、何かというと、
「霊力の違い」
だったりするのです。
霊力とは、何か?
分かり易く言い換えると、
- 集中力
- 想像力
- 念力
これらを高めると、呪術の効果が高まります。
一種の訓練が必要なのです。
霊力が一定レベルまで高まれば、呪術も効きやすくなります。
これから、呪術を効かせるための、集中力、イメージング力、念力の高める訓練方法を一つ一つお伝えします。
1.集中力の訓練方法
(1)ろうそくの炎を見つめる
暗い場所でろうそくに火をつけます。
そして、ろうそくの炎の先端を見つめます。
ろうそくの炎は揺れますので、その先端をしばらく見つめるのは、かなり大変かもしれません。
これをしばらく見つめ続けることのよって、かなり集中力が高まります。
(2)座禅
座禅は、非常に高いレベルで集中力を高めてくれます。
毎日同じ時間に、同じ場所で座禅すると、そこに磁場が形成され、呪術が効果を発揮する為に必要な霊界の存在たちが集まってくれるようになるので、自分以外の他力の支援を受けられやすくなるでしょう。
2.想像力の訓練方法
(1)容器の中のものを想像する
中身のものを知らない容器の中のものを想像する習慣を付けましょう。
そして、可能なときは、答え合わせをするようにします。
これを繰り返していると、そのうち、中身を見ないのに、中身が見えるようになる確率が上がるでしょう。
(2)遠隔地にいる人の状態を想像する
電話の向こうの人の状態や家の様子を想像するようにします。
そして、予想した後、可能なときは、答え合わせをするようにします。
やがて、現地に行かなくても、状況が見えるようになります。
3.念力の訓練方法
(1)氣を高める
念力を高めるには、氣を高めることです。
呼吸を整えながら、足の先から地球の氣が、頭の先から、宇宙の星の光が体内に入ってくることを想像します。
自分の体温が上がるのを感じられるくらいになると素晴らしいです。
氣が高まると念力が高まります。
(2)自分の欲しいものを想像する
自分の欲しいものを想像する習慣を付けます。
できるだけ細かい部分まで目に見えるように想像すると良いでしょう。
やがて、似たようなものを見つけ、手に入れたりするようになります。
以上のものは、ほんの一例です。
霊力を高める方法は、無数にあるので…。
要は、集中力、想像力、念力を高めることを心がけてください。
その上で、呪いにせよ、まじないにせよ、呪術を行うと、効きが全く違うでしょう。
呪術を効果的に使って、人生を彩り豊かに、より楽しくされることを心からお祈りしています。
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