意識するにせよしないにせよ、
人は皆
「表現者」
である。
絵をかいたり、音楽を作るのを生業にしている人はもちろん、
そうでなくても、例えば、
事務職の人も、作成した書類に、その人の想いのカケラが表れていることだろう。
営業職の人も、お客様とのやり取りを通じて発する言葉やしぐさに想いが表れているに違いない。
職業というものを持っていない人も表現者だ。
部屋を掃除し、整え、何か好きなものを飾ったりするとき、その部屋には、想いが表れている。
身なりを整えるにも、どの様に整えるかには、その人の想いが表れていることだろう。
今まで、無意識にやっていたかもしれない、こうした全ての表現を意識的にしてみよう。
あなたの
思いやりを
愛を
喜びを
悲しみを
淋しさを
生命の輝きを
ちゃんと表現しよう!
さあ、これから表現者として、
どんな想いを、どんな風に表現していきますか?
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