2019年5月28日火曜日

呪い(のろい)と呪い(まじない)、呪殺

呪い(のろい)と呪い(まじない)は、同じ字を書く。
何故かと言えば、本質的に同じものだから。
誰かが良くなるように作法に則って祈るのが、呪い(まじない)。
誰かが悪くなるように作法に則って祈るのが、呪い(のろい)。
できれば、呪い(のろい)は、使う機会がない方が幸せかもしれない。

しかし、世の中には、法律や制度の欠陥を利用し、自分の汚い欲望を叶え、人の大切な物を奪い、傷つけている奴がいる。

その陰で、警察や司法など、公的機関も味方してくれず、泣いている者がいる。

直接、そのけしからん奴を消しに行ければいいかもしれない。
江戸時代以前の武士などであれば、それも可能だったかもしれないが、
現代でそれをやると、逆に罰せられてしまう。
となれば、呪い(のろい)をかけ、場合によっては呪殺するしか無い場合もあるのではないだろうか?
幸い、呪殺は、科学的に因果関係が証明されないという事で、やったとしても、刑罰に問われることは無い。
修験道や陰陽道、密教で秘密裡に行われてきた秘法を活用しない手はない。

ただ、この技術は、それこそ悪人の手に渡ると、大変なことになりかねないため、
きちんと修行した者のみが取り扱い、厳重に秘密を守る事が要求される。

幸い、私は、その世界の頂点に立つ師、数名と出会う事が出来、
呪い(のろい)、怨敵調伏、呪殺の作法を学ぶ事が出来た。

例えば、現代多くの人を苦しめている、実子拉致誘拐(子供の連れ去り)などの被害者などのお役に建てさせていただいている。
誰でも、というわけにはいかないので、対面セッションをお申込みいただいた方限定で受付させていただいている。




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