2020年4月20日月曜日

「いい人がいない」という悩みについて

「いい人がいない」
という悩みをお持ちの方がたくさんいます。

会社の社長が、社員として良い人がいない。
自分と付き合うのにふさわしい異性がいない。

この悩みは、本質的に同じです。

こういう悩みを持つ人の共通点は、
「そこそこレベルが高いこと」
です。

レベルが高いから、他の人の欠点が見える。
自分から見たら、他の人が程度が低く見える。

だから、
「とても付き合っていられない」
となってしまう。

では、こういう人たちを満足させるレベルの人は、居るのでしょうか?

もちろんいます。
ただし、そういう人は、既に他の役割を与えられていて、
「あなたのところに来るような立場にない」
ことがほとんどです。

その為、「いい人がいない」と言い続けている限り、
そういう人が満たされることは、ほとんどないでしょう。

では、そういう人が満たされるには、どうしたらいいでしょう?

私が提案したいのは、
「あなたは、レベルが高いのだから、
不完全な人を受け入れて、満足するようなレベルに仕上げること」

です。

そう、
「ひと手間を惜しまないこと」
が大事なんです!

人の欠点が見えるほどレベルが高くなった人に完成品は与えられません。

「ひと手間かけて、あなたの完成品を仕上げなさい」

と天は言っているように思えてなりません。




男性の方は、鹿を待ち受けにするのがおススメ。
鹿は、自然状態でオスが少ないので、オスというだけでメスにモテモテ。
あやかりましょう!

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