2020年2月6日木曜日

すぐに自覚しにくいけれど、実は体調に大きな影響を与えているもの

最近、聞かれなくなりましたが、かつての日本では、
「着物の仕立てが悪いと着る人が病気する」
と言われました。
そのくらい着るものも人間に影響を与えているということです。

服飾の技術も進み、着心地が悪い服は少なくなりました。

しかし、一方で新たな問題が出てきました。

すぐに自覚しにくいけれど、実は体調に大きな影響を与えているものです。

それは、
「強力な静電気を発生させる服」
です。
人体にも、神経をはじめ、様々な電気信号の行き来があり、
その働きを狂わせるのではないかと思われます。
その代表的なものは、寒い時期に着る化学繊維の暖かい下着類です。
暖かいのは結構な事なのですが、静電気が多く発生するため、
冬の時期は調子が悪いという人も多いのではないでしょうか?
そんな人は、同じ暖かい下着類でもよく探すと自然素材で作られたものもありますので、
そういうものと取り換えてみると良いかもしれません。


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