2020年7月31日金曜日

自宅パワースポット化計画1

パワースポットブーム?

こんにちは。
日本各地、時には、海外まで出かけて行って、パワースポットのパワーを浴びに行く人が結構います。
確かにパワースポットと言われる場所は、氣が良いし、
そこに行けば、氣の循環が良くなり、運氣が上昇するでしょう。
色々な場所に行けば、各地の風俗や名物に触れたりできて、楽しいですしね。
時々、そういう楽しみを持つのは、とてもいいことだと思います。

ただ、パワースポット好きの人でも、自宅のケアをちゃんとしていない人も意外といて、
残念なことだなあ、と思います。

最も強く影響を受ける場所

ほとんどの人にとって自宅は、
「一番長く過ごす場所」
です。
そこで、眠り、くつろぎ、食事し、愛を育む。
一番長い時間をそこで過ごすわけですから、最も強く影響を受ける場所なのです。

だから、まず、
「自宅のパワースポット化」
を進める必要があるんです。

自宅をパワースポット化すれば、四六時中、良い氣を浴び続けることができます。


イメージすること。
自宅のパワースポット化にあたっては、実際のパワースポットをイメージすると良いでしょう。
「自宅を好きなパワースポットのような良い氣の場所にする」
ということです。
あなたのお好きな場所をイメージしていただければよいのですが、
私なら、春日大社と鹿島神宮でしょうか?
興味がある方は、ご覧になってくださいね。)

自宅のパワースポット化へのステップ
では、自宅をパワースポット化するには、どの様にしていけばいいでしょうか?

次の3つのステップを踏んでいけばよいと考えます。

step1「空白を作る」
 まず、最初に行う必要があることは、
 家にあるの不用品を処分して、
「空白を作る」
ことです。
 空白に、エネルギーが流れ込んでくるのです。
 氣の良い神社、高級ホテル、高級飲食店、お金持ちの家など、氣のいい場所には、空白がたくさんありますね。
 空白にエネルギーが流れ込んでくるからです。
 反対に、空白があまりないのは、どういうところでしょうか?
 具体的に述べるのは、止めておきますが、あまり良い場所ではないのではないでしょうか?  

step2「磨く」
 空白ができたら、次は、
「磨く」
ことです。
 家を磨くことで光り輝き、パワーが増していきます。
 

step3「パワーアップさせる
空白を作り、磨くことができたら、次は、
「パワーアップさせる」
ことです。
方位やグッズなどを使ってパワーアップさせます。

いかがでしょうか?
この3ステップの流れは、ご理解いただけたでしょうか?

次回以降、このステップ一つ一つについて、詳しく見ていきたいと思います。

「パワースポットに行くより、
 パワースポットに居よう!」

追伸1:
このことについて、本にまとめました。
良かったら、お読みくださいね。







追伸2:
動画でも解説させていただきました。
よかったら、チェックしてみてください。
 




参考記事:



2020年7月15日水曜日

親切で、気が利いて、優しい人が、大変な目に遭う理由

ここのところおいでになっていただける方を見ていて思うのですが、
いわゆる
”イイ人”
がご苦労なさっていたりします。

親切で、気が利いて、優しい人が、大変な目に遭っていたりするのです。

残念だし、理不尽なことだと思います。

どうして、そういう事になるのでしょう?

根っからいい人のかなりの人達が、

”悪い人にも親切で優しかったりする”

のです。

そして、付け込まれて、思わぬ危害を加えられてりする。

もし、心当たりがあるなら、
親切や真心がなかなか通じない相手もいるということを理解して、

付き合う人を選んでいかないといけません。

どんなに頑張っても、1日は24時間しかありません。

親切や優しさは、良い人に向けましょう。

そうしたら、きっとあなた自身ももっと幸せになれるのではないかと思います。


部屋は、きれいに!




2020年7月12日日曜日

幕末から明治初期に私たちの祖先たちがやってのけたこと


 

隣接業者の方々とお話ししていた。

その時、自分が、今やっていることに行きついたきっかけを思い出した。

”失われた20年”

と言われた時代。

その前後に、様々なビジネス手法が流行っては消えた。

ビジネスマンの人達は、それぞれ一生懸命取り組んでいるけれど、一向に救われない。

「何かが間違っている」

そんな風に感じていた。

その時、幕末から明治初期に私たちの祖先たちがやってのけたことを思い出した。

その頃の人達は、欧米の科学技術のことなど何も知らない。

にもかかわらず、現代に繋がる代表的な企業を創りあげていた。


「この時代の人達が使った魔法は、何なのか?」


調べていくと、この時代の人達が共通に学んでいたことに行きついた。

この時代の教育というのは、寺子屋。

10歳の子供が入学してはじめて学ぶのは、論語の素読。

そして、一生学び続けるのは、聖賢たちの考え方。

ほぼそれだけと言っていい。

これが本質であって、現代人が学んでいるもののほとんどは、枝葉と言っていい。


本質を伝える。

だから、半端でない結果が出る!