義理の父母による子供の殺害事件や虐待事件。
その裏には、実子拉致誘拐があると思われます。
「何のこと?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
離婚などの際に、子供を拉致誘拐し、実効支配した方が親権を得られる運用を日本の司法がしているということを指します。
日本以外の国では、親権侵害罪や実子拉致誘拐罪として、刑事事件として処罰される行為が、日本では、逆に保護されているのです。
欧米などからは、日本の「拉致司法」として非難の的となっています。
言うまでもなく、いくら日本では、保護されているとは言っても、実質的な犯罪者である実子拉致誘拐犯は、間違いなく運勢を落とします。
私のところの相談者の事例では、まだ、30代40代なのに病死したり、交通事故死したりする事例がありました。
では、具体的な事件を見てみましょう。
挙げたものは氷山の一角ですが、たくさんの罪もない尊い命が犠牲になっていますね😢
1.さいたま市 進藤遼佑君殺害事件(2019年9月)
進藤遼佑君が継父によって殺害された事件。
彼は、「お兄さんが連れていかれてしまった」と話しているそうで、おそらく、実子拉致誘拐が絡んでいることでしょう。
2.目黒区 船戸結愛ちゃん殺害事件(2018年3月)
船戸結愛ちゃんが、実母と継父によって虐待の上、殺害された事件。
彼女は、「前のパパが良かった」と書いているようで、子供の意思とは関係なく、実母によって拉致誘拐され、実父と引き離されたことが伺われます。
3.倉持麟太郎弁護士による子供親権奪取事件(2018年)
衆議院議員山尾志桜里の不倫相手、倉持麟太郎が、母親が病気療養中に離婚を申し立て、親権を奪取した事件。
親が不倫しているなどが問題があろうと、子供を実効支配している方が親権を奪取できる実態を逆手に取ったものと思われます。
倉持麟太郎の妻(つまり子供の母親)は、山尾志桜里に対し、「子供と夫を返してください」という手記を発表し、涙を誘いました。
4.横浜の弁護士前野義広殺害事件(2010年)
DVをでっち上げ、実子拉致誘拐をして、離婚を画策した妻の弁護士前野義広を会社員の男性が殺害した事件。男性は、弁護士が、子供の居所を隠蔽したため、殺害に及んだらしい。これも拉致司法が呼んだ悲劇と言えるかもしれない。
他にも、挙げればきりがないほど、たくさんありそうですが、
親による子供の殺害事件や虐待事件は、だいたい実子拉致誘拐が絡んでいると思って間違いないと思います。
実の親は、なかなか自分の子供を殺害しようなどと思わないですから。
今後、拉致司法が改まり、この種の悲劇が無くなることを望みます。
日本で違法にならないからと言って、日本以外の国で犯罪となるような行為をしておいて、そのあと、運勢が大幅に落ちない人はいないと信じています。
人間の創った法は、ごまかせても、天はごまかせませんから。
天網恢恢疎にして漏らさず。
被害に遭われた方のサポートしております。
0 件のコメント:
コメントを投稿