2019年7月30日火曜日

ダイエット!「そんなに食べていないのに肥満になる3つの原因」

最初に申し上げておきますが、痩せていれば良いとは言いません。
その人の宿命によっては、少し太っていた方が良い人もいます。
ただ、限度を超えた肥満は、健康と活力を損なう事は言うまでもありません。

現代日本人の平均的な体型は、既に肥満気味らしいです。
その最も多い原因は、
「食べ過ぎ」
ですが、中には、それほど食べ過ぎていないのに、太ってしまう人もいらっしゃいます。

そこで、
「そんなに食べていないのに太る3つの原因」
をお伝えします。

1.全然動かない
「ほぼ一日中座りっぱなしで動かない生活」
をしている人も多くいらっしゃいますね。
□ほぼ一日中デスクワークをしていて机の前に座りっぱなし
□ほぼ一日中テレビの前に座りっぱなしで
□ほぼ一日中ゲームをしている

など、動かない生活をしていれば、
氣が滞りますし、
カロリーも消費しないので、太る原因となります。

2.甘い飲み物
 確かに食べてはいないかもしれない。
でも、飲む飲み物が、甘いものばかり。
こういう人は、意外に多いです。
甘い飲み物は、大量の砂糖が含まれています。
平均的な人は、一日1Lくらいは飲み物を飲んでいると思いますが、
これがほとんど甘いものだとしたら…。
無自覚なうちに大量の砂糖を飲んでいることになります。

3.睡眠不足
 2004年のスタンフォード大学の研究によると、
 一日5時間しか眠らなかった人は、8時間眠った人に比べて、
 太るホルモン「グレリン」が15%多く分泌され、
 痩せるホルモン「レプチン」が15%低くなった。
 という事です。
 
 つまり、睡眠不足気味になると、それだけ肥満になりやすいという事。

 平均的な人の場合、
 自分で動いて消費できるカロリーは、全体の30%で、
 基礎代謝が70%を占めているとのこと。

 いかにきちんと睡眠を取る事が大事かという事がよく分かりますね。

2019年7月25日木曜日

あまり知られていないダイエットに良いもの

ダイエットに励む人は多いですね。
痩せようと思って、いきなりジョギングを始めたりしますが、
肥満の人がジョギングしたりすると、危ない!
死亡例も出ていることは、ご存知の通りです。
かといって、食事制限だけに頼ると、辛くなってしまって続かなくなることは、
もう経験済みかもしれません。

そんな方に朗報です!

鈴鹿医療科学大学の笹井宜昌准教授の研究によると、
ストレッチによる筋線維への刺激によって、筋肥大が起こる事が確認されたのです!

つまり、ストレッチ(=柔軟体操)するだけで、筋肉が鍛えられる!
筋肉が大きくなれば、当然、基礎代謝が上がり、痩せやすい体になるのです!

これには、更に良いことがあります。

□ジョギングや筋トレに比べて、辛くない。
□どこかに行く必要もなく、家の中でできる。
□ジョギングをはじめとする激しい運動のような危険性がない。


ダイエットがなかなか続かなかった方は、
ストレッチすることから始めてみてはいかがでしょうか。



2019年7月22日月曜日

氣の漏れを防ぎ、物事をやり遂げる能力が向上する

こんにちは。
ハーバードメディカルスクールのバレット教授の研究によると、
現代は、
「人間の脳で対処できない刺激」
であふれていて、それに頻繁に晒されると、脳が壊れてしまって、色々な不都合な事が起こるようです。

要するに、原始時代から近代に入るまで、かつては、無かったようなものが世の中に溢れたために、人間の脳がついていけなくなっているという事ですね。

その研究では、いくつか例を挙げられていましたが、特に重要なものを以下に記しておきたいと思います。

1.ジャンクフード
 ジャンクフードというのは、何かというと、自然界であまり存在しないけれど、少量だけ人間が必要とするものを、高濃度でギュっとまとめたもの、らしいです。
 糖とか塩分とかは、原始的な生活では、なかなか摂りにくいものですよね。
 だから、それに接すると、脳が中毒症状を起こし、中毒になるとやたらとそれを食べたくなるというわけです。
 原始的な生活をしている部族などでは、極端な肥満が殆ど無いです。
 かなりの現代人が極端な肥満になっているのは、ジャンクフードを食べて、脳が壊れているからかもしれません。

2.アダルト映像
 アダルト映像も、かつては存在しないものでしたが、これに接すると、ドーパミンが出すぎて中毒になるらしいです。
 脳の状態的に言うと、違法薬物中毒に近い状態になるようです。
 当然ながら、決して良くありません。

3.明るすぎる照明
  自然な状態では、夜は暗いものですが、夜に明るすぎる照明に接すると、脳が壊れます。
 ほとんどの不眠症は、ここから来るのです。
 夜間は、照明をつけるにしても、明るすぎないように気を付けましょう。

4.コンピューターゲーム
 コンピューターゲームも”疑似報酬”が得られるので、その時にドーパミンが出ます。
 ゲームに中毒症状があるからハマりすぎて何時間もやる人が続出するわけですね。
 当然ながら、脳が壊れています。


「人間の脳で対処できない刺激」で脳が壊れると、人間の”氣”が漏れるため、気力が無くなりやすくなります。

エネルギーが漏れ続けるわけです。

この”漏れ”を塞ぐだけで、気力が増すので、物事をやり遂げる能力が向上して、
当然運勢も良くなりやすいですよ^^


もう既に中毒症状になってしまって、なかなかやめられない人は、
意志の力だけでは、なかなか止めるのは難しいかもしれません。
症状別に対処法がありますので、
個別にご相談くださいね。


2019年7月15日月曜日

ヒット商品の創り方

「レベルの高いものを創るとヒットする。」
と思っていますか?
実は、そうではありません。

品質の高さは大事ですが、
特に文化藝術関係のものは、レベルが高すぎると、
大衆が理解できないので、
「ヒットしない」
のです。
一部の意識の高い人だけに響くことになります。

ヒットするものを創ろうと思ったら、
「大衆のレベルに合わせる」
必要があります。

もちろん、職業人として、自分の満足のゆくもの作りたいと思ったら、
ヒットの事など関係なく、自分が納得する作品を作ったらいいでしょう。

しかし、ヒットさせたいなら、大衆の意識レベルに合わせる必要があるのです。