日本資本主義の父、渋沢栄一さんの才能、成功のポイントです。
日本で初めて商工会議所を創り、初代会頭に就任したほか、第一銀行(現みずほ銀行)、王子製紙、サッポロビール、東京海上火災、日本郵船、石川島播磨重工業をはじめ、100社以上の大企業を創業しました。
また、東京商科大学(現一橋大学)、二松学舎大学、日本女子大や東京女学館の設立にかかわったことでも知られています。
1.多様な方面で活躍していますが、意外にも、渋沢栄一さんは、「一点集中」の人です。
名前で「一」がつく人は、一点集中した方が、成功しやすいのです。
さて、渋沢栄一さんは、何に一点集中したのか?
それは、
「プロデューサー」
に徹したのです。
実際の事業のかじ取りや現場の事は、全て他の人に任せていたと思われます。
2.姓名判断で画数48画。行動力に優れていて、計画したことを確実に実行する実行力に長けています。
3.栄という字は、成功であると同時に影もできやいです。
彼の影の部分はあまり出てきていませんが、家族が影をかぶっているようです。
最初の奥様は、早くお亡くなりになっています。
また、暴漢に襲われてケガをするという事件もあったようです。
4.「論語で経営する」と言った明言を残していますが、他の書物もある中、論語に一点集中したのも、生まれ持った性質を生かしたおられますね。
★ここで取り上げて欲しい有名人がいましたら、ご一報いただければと思います。
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