「人は食べたもので作られる」
と言われます。
作られるのは、肉体だけでなく、運勢も作られるのだと私は思います。
開運する食事について、お伝えします。
1.できる限り生命力のある食べ物を選ぶ
一つ目は、「できる限り生命力のある食べ物を選ぶ」という事です。
食べ物の生命力って、何でしょうか?
植物性のものにせよ、動物性のものにせよ、食べ物はもともと生きていたものですよね?
できる限り、生命を失ってから時間が短いものを選ぶと良いと思います。
例を挙げましょう。
採りたての野菜や果物、釣ったばかりの魚などは、生命力のある食べ物です。
しかし、加工してから長い時間が経った缶詰などは、生命力が乏しいでしょう。
そして、生命力を最大限に活かすなら、加熱するより、生で食べるのが理想的です。
生命力のある食べ物を食べれば生命力が増します。
2.作り手が気持ちを込めて作ったものを食べる。
作り手の作った時の気持ちは、食事のエネルギーに反映します。
できたら、機械的に作られたものではなく、作り手が気持ちを込めて作ったものを食べましょう。
作り手が気持ちを込めた分だけ、食事を食べた人のエネルギーが上がります。
もちろん自分で気持ちを込めて作って、自分で食べるのはアリです。
3.食事の時に見聞きする情報に気を配る
食べ物を食べている時は、食事の時見聞きする情報も一緒に食べています。
だから、食事の時に見聞きするものには、注意を払わないといけないです。
プラスのエネルギーがある状態で食事の時間を迎えましょう。
例えば、
綺麗に片付いた部屋で食べる
美しい景色や芸術を見ながら、聞きながら食べる
積極的な内容の会話…
などです。
プラスのエネルギーと一緒に食事をすれば、プラスのエネルギーが体内に取り込まれ、開運します。
4.できる限り色々なものを食べる
「好きだから」あるいは「体にいいと聞いたから」
といって、同じ食品ばかり食べ続ける人がいますが、これをやっていると、
氣が偏り、心身のどこかに不具合が出るようになってしまいます。
できる限り色々な種類の食品を食べるようにしましょう。
それが、心身のバランスを保ち、開運に繋がります。
5.食事提供に関わってくれた方に感謝して頂く
あなたの目の前に食事が運ばれてくるまでには、多くの方が関わっています。
作物を育ててくれた生産者の方、
産地から運送してきた方、
流通業者の方、
調理してくれた方…。
それらの方々の労力と努力に想いを馳せながら有難く頂きましょう。
以上、いかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。